アントニオ・カッサーノ
レアルマドリードが銀河系軍団と言われていた頃、
2006-2007シーズンにイタリアから移籍してきた
のがアントニオ・カッサーノです。
イタリアの悪童と言われていたカッサーノは
ASローマで問題児と化していた。
そこで恩師のファビオ・カペッロ監督がいる
レアルマドリードに追い出されるように移籍してきました。
当時のレアルマドリードはロナウドが不調
だったこともあり、マスコミからは
「レアルマドリードはブラジルのブタ(ロナウド)だけでなく
イタリアからもブタ(カッサーノ)を連れてきた」
と痛烈な批判をされました。
実際カッサーノは移籍後たいした活躍を
せずに1シーズンでイタリアに帰って行きました。
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